巨乳義姉ゆみこ



その日は両親が不在で、家に残されたのは姉弟だけだった。姉の由美子と弟の祐一とは3歳
離れていて、付属の女子高からエスカレーター式で入った大学に通う女子大生と地元の高校
に通う高校生で、仲はよいものの腹違いの姉弟だった。
由美子は引っ込み思案なものの律儀で面倒見のいいタイプで、少し垂れ目で同年代より少し
若く見える感じのおとなしい顔つきと大きな胸が印象的な美人である。祐一はやりたい年頃だ
が恋愛や恋人とは無縁で、ルックスや体格も平均的で目立たないタイプのどちらかと言えば内
向的な少年だった。二人は小学生の時に家族となり、それ以来実の姉弟のように暮らしてい
た。

「あんっ・・・何するの祐くん、やめてぇ・・こんなの変よ」
 
 由美子は眠っていると弟に体を触られていた事に気付き、目を覚まして振り払おうとすると背
後から抱きつかれる。

「姉さんこそ、最近変じゃんないか!学校にも行かないで、酒飲んでフテ寝して・・・」

「ん・・・離して、あんたに・・関係ないでしょ。フラれたのよ・・・辛いんだから、飲んだっていいで
しょ!」

 二人は互いに相手をさせまいと必死に上半身を動かす。祐一がしがみ付くと由美子は逃れ
ようと両腕を振り回し、激しく首を振ると長い黒髪がバサバサになってヘアスタイルが崩れる。
日頃はおっとりとしている彼女には考えられない反応だった。

「全然、口聞いてくれないし・・・これくらいしないと話してくれないだろ!」
 
 祐一は姉があまりに暴れるので諦めて腕を放し、由美子の主張に対して反論した。

「何よ、まるで子供の理屈じゃない!あんたに女心なんて分かる訳ないでしょ。どうせ、あたし
なんか・・・魅力無いのよ」 
 
 由美子はすっかり眠気が覚めたので即座にベッドから降りると、乱れた髪をこれみよがしに
手で掃って整えると憎々しげに胸中にあったものぶちまけた。

「そんな事ないよ!姉さん」

「適当な事、言わないで。流行に着いて行けないし、全然おもしろい話できなくて・・・顔なんかジ
ミで服や髪型のセンスがないイケてない女なんだから・・・だから、男も横取りされたのよ」

 祐一が慰めようとするが、姉の心の傷は大きく、彼女の気持ちを鎮められなかった。

「そいつが姉さんの良さを知らないんだ!その辺にいる、ハデでケバいヤツよりセンスある
よ!・・・やさしくて上品だし」

「そんなの意味ないわ!女として魅力がなきゃ・・・祐くんから見てあたしに魅力的な部分ってあ
る?」

 普段なら尋ねる内容ではなかったが、そっとしてほしい一心で女性経験すらない弟に対し、あ
えて難題をぶつけた。

「髪がきれいだし、胸がおっきくて・・・いいかな。大きい方がセクシーだし、オトナっぽいし・・・な
んとなくエッチそうで好きだな」

 同性の友人なら一言では答えられない内容も、本気で悩んでいると受け止め、恥ずかしさを
抑えて心に潜む願望と由美子の特徴を当てはめて伝えた。

「え・・あたし?そんな風に見てたの?いくら祐くんが童貞でお姉さんに憧れてるからって・・・で
も、褒めてくれて・・・うれしいな。お礼に見せてあげる」
 
 由美子は弟の口調から真意を見極めると、一瞬赤面したが、すぐに穏やかな表情に戻り、悪
戯っぽく微笑む。

「でっ、でも・・・そんな事したら、ムラムラしそうになる・・・俺達って、同じ屋根の下で暮らして
る・・・血の繋がりの無い・・・男と女じゃないか。一応姉弟だけど・・・」

「けど、祐くん。そういう意識があったら、きっとあたしでオナニーしたりするんじゃない?そうい
うのって、責任感じちゃうから、その・・・エッチな事、お姉さんが教えてあげる。まだ少し酔って
るし、生理が近いからこんな事言うのよ」
 
 二人は確かに両親が結婚しなかったら赤の他人で、もしかしたら違う方法で関わりを持つ可
能性も考えられたので、由美子は自分がタブーを犯すことで弟がグレたり性犯罪に走るのを防
げると考え、同時に年下の少年の肉体を観察できる手頃な手段と感じた。

「分かったよ、二人だけの秘密にするから・・・」

「あたしも・・・そんなに慣れてないから・・・少しずつよ。それと、もう一つ約束して。援助交際と
か風俗に行っちゃだめよ。彼女も卒業するまでつくるのナシよ」

「でも、すごく溜まったり、もし告白とかされたら・・・」
「とにかく、だめっ!まだ未成年だし、祐くんが性病になったりするの耐えられないのよ。卒業し
たら、いい娘を紹介してあげるから・・・それまで、あたしが処理してあげるわ、いいわね?」
 
 自分の出した条件が行きすぎにも見えたが、尊敬する母の為にも弟の性の処理は重要な分
野に思え、役割にかこつけてどこかで依存性と独占欲が蠢いているのも甘んじて受け入れる
事にした。

「姉さんって、やっぱりやさしいな」
「年上の女として言ってるのよ、祐くんだってその方がいいでしょ?」
 
 祐一が感激すると、由美子は明るい笑顔でベッドに腰掛けた。

「じゃあ、早速だけどパンツ見せて」
「もうっ・・・えっちねぇ」

 突然の要求にも由美子は快く応じた。座った状態で股を開くとタイトスカートがずり上がって
パンティが露になる。

「次はおっぱいに触るね」

「よかった、胸の谷間に顔を埋めないで・・・でも、下着フェチじゃなかったのね」

「姉さん、やわらかいね。どれくらい、おっきいの?」
 さわっ・・・むにゅ・・・もみもみ

「ん・・・Fカップよ、祐くん・・・」
 
 祐一は姉の開かれた脚の間に入りカットソーと下着越しに豊満な乳房をゆっくりと揉みながら
豊満な乳房の大きさを尋ねた。由美子にとって服や下着を選ぶ時の悩みの種だったが、弟が
喜んでいるのを見ると正直に答えた。

「姉さん、直接・・・触りたいよ。早く脱いじゃおうよ」
 ぎゅっ・・・もみっ・・・もみっ

「んもぅ、乱暴にしないで。・・・ちゃんと脱ぐから。まずは、キスを教えてあげる」

 逸る少年に強引に服を脱がされそうになると、由美子は思わず注意するが、気持ちは理解
できたので自らカットソーとスカートを脱ぎ、改めて秘め事の初歩を手解きする。そのまま、性
器への愛撫に移ってもよいと思われるが、それでは娼婦と変わりないと由美子は思ったのでき
ちんと順序だてることにした。

「んっ・・・ん・・・」

 祐一は愛撫に比べて興味の薄い行為だったので情熱的に仕掛けられても感動は薄く、いた
ずら半分に密着した唇から舌を差し入れてそれに驚いている隙に股間を何度もも触ろうとした
が、逆にねっとりと舌を絡めつけられ、歯の裏や歯茎の奥を舐められると未知の刺激が脳に
伝わり、目論みが崩れて満足に性器のある場所に触れる事もできず、こみ上げる甘美な感覚
に思わずうめいて体をよじった。
 
「ファーストキス・・・どうだった?初めてなのに・・・舌入れてくるなんて、おませさんね」

 由美子に取ってキスは大人の男女の象徴であるという意識を持っており、けっこうディープキ
スも得意だったので少年にインパクトを与えるに充分だった。

「姉さんが上手だから、なんだか・・・興奮してきっちゃった」

 祐一は姉の技に驚きながらも、素直に感想を述べる。

「ホント、ビンビンね。見せてくれる?・・・いい事してあげるから」

 下着姿で年下の少年をリードしてると思うと、由美子はこれまでの経験と違い、すごく自分が
大人の女のように思えてうれしくてたまらなかった。

「んっ・・・」

「どう?気持ちいい?ほら・・・ここも」
 しゅ・・しゅしゅっ・・・ぺろっ・・・れろれろ・・・れろろっ!

 由美子は両手で壊れ物を持つようにペニスを掴むと同時に擦りながら亀頭に舌を伸ばし、カ
リ裏や鈴口を舌先でリズミカルにつついた。

「祐くんのぴくぴくしてる・・・こういうの事したらどう?ん・・・ハモニカ責めって・・・んっ・・・言うん
だって。あっ・・・」

「うっ・・・うううっ・・・姉さんっ」
 
 祐一は鈴口へのタッチキスから始まり、くびれや裏筋の根元まで音も無く唇を密着させて添
えるように伸ばした舌先で往復するようになぞられると、全身が緊張して両肩が震えるのを抑
えられなかった。

「また跳ねた・・・苦しそうね、祐くん。くすぐったかったの?やっぱり、手だけの方がよかっ
た?」

「違うんだ・・・あまりに部分的すぎて・・・しゃぶってくれたら・・・気持ちいいかも」

「そう・・・でも、あたし経験ないから・・・でも、やってみるね」

「・・・ん・・・んっ・・・ん・・・」
 あむっ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ・・・

 由美子はこれまでフェラチオの持つ不潔なイメージと女性から見て屈辱的にも見えるのせい
であまり実行した事が無かったが、気持いいかもという一言と本番を回避したい思いが重なっ
て、奉仕する決心を固め、恥ずかしさのあまり両目を閉じながらも軽く口を開けると吸いつくよ
うにペニスを口に含むと唇を窄めて吐息を漏らしながら上下する。

 単純な動きながらも音も立てない上品な吸引動作に弟は思わず両足に力を入れると、姉は
カリを搾る際に硬度が増し全体に熱を帯びるのを感じ取り、主に亀頭を咥えて往復しながら口
内では舌を押し付け、サオに指を絡めてしごき始める。

「ッ!・・・やだ、祐くん」

「どうして、やめちゃうのさ!せっかく・・・よかったのに」

「だって・・・今ぬるっとした汁が!口の中で・・・出されたくないの」

 祐一が快感の高まりによって先走り汁を滲ませた事で、由美子はいきなりちゅぷっと音をさ
せてペニスから唇を離した。ようやく愛撫がツボに集中していたのに突如、口内の温かさや唾
液の潤いと唇の締めと舌の圧力が織り成す突き上げるような快感から引き離された事で祐一
は抗議するが、体験が少なくディープな事に不慣れな姉はきっぱりと拒絶する。

「うん、わかったよ。だから、違う場所でイカせて」

「あっ・・・どうしたの?いきなり・・・」

 由美子はいきなり乳房を揉んでくる事に理解できなかったが、求め通り口内発射を諦めてく
れたので素直に揉まれる事にした。

「祐くん、あたしのおっぱいどんな感じ?」

「すごく張りがあって・・・乳首もきれい」
 
 祐一は巨乳のやわらかさと弾力や重みを楽しもうと両手で揉み掴んで中心に寄せたり左右
逆に揉みまわしたりしてると、女性のありきたりな質問をぶつけらるが素直に感想を述べる。

「もっと、揉んでみて・・・吸ってもいいよ」

 由美子は自分の胸が離れていて少し垂れてるのを気にしていたが、弟が気にしない様子を
見せるとうれしくなってもっとさわられたいと感じた。

「じゃあ・・・ちょっと吸わせて」
 ちゅちゅっ・・ちゅばっ・・ちゅばっ

「あっ・・・あん・・・祐くんのも・・んっ・・・してあげる」
 しこしこしこしこっ

 愛撫が乳首に集中し始め、指で撫でたり転がしたりしていたのが、舌に変わって舐めたりし
ゃぶりつかれて反対側の乳首もくりくりとさすられるとすぐに快感が走って乳首が堅くなったの
で、自らも弟のペニスを親指と中指でリングを作り、それでカリ裏を圧迫しながらをしごき始め
る。

「ね・・・姉さん、手じゃいやだ!パイズリがいいっ!」

 祐一は不意の刺激に思わず前のめりになって乳房に顔が埋まったが、かろうじて次に望む
展開を主張した。由美子の巨乳ぶりを実感し、そのボリュームなら望む行為は可能だと強く確
信していた。

「どうすればいいの?あたしのおっぱいで挟むのね」
 
「まず、ベッドに寝て・・・そう、チンポを挟んでこするんだ」
 むぎゅっ・・・しゅごしゅごしゅごっ

 半信半疑ながらも横になって寝転がる姉の上に跨ると、左右の乳房を寄せ上げて谷間を作
りペニスを挟み込むとそのまま腰を動かし始める。すると始めに美しい乳房のきめの細かい肌
の感触が伝わり、そのまま球のように形を変えながら弾力と圧迫感に包まれどんどん巨乳で
の快感が高まっていく。

「祐くん・・すごく興奮してる。ねえ、おっぱい気持ちいい?」
 むにゅっ・・・むにゅむにゅむにゅ・・・

 乳房を乱暴に掴まれ硬くなった性器で擦られていても、自分の汗や唾液とペニスの先端から
流れ出る透明な液が潤滑材となり痛みはなく、くすぐったさと淫らな感覚を覚え、更に敏感な部
分で感触を味わっている相手の事を意識にせずにいられなかった。

「あっ・・・すごいよ、姉さん!最高に・・・気持ちいい」
 ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ、ずりゅっ! 

「祐くんっ・・そんなにおっぱい揺すったら、あたし・・・」
 するっ・・くちゅくちゅくちゅくちゅっ!

 由美子は激しさを増す腰の動きと共に胸を押さえる手の力も強まると乳房への刺激が高ま
り、いつのまにか濡れてしまい、快感を押さえきれずショーツの下に指を滑り込ませ、震える指
先でスリットをなぞり、少し指を曲げながらクリトリスをころがす。

「はぁ、はぁ・・・姉さんも感じてるの?ああっ・・・もうイキそう、もうすぐイク・・」
 ずりゅりゅりゅりゅりゅー!

「いいわ、出して・・・このまま出して!」
 くちゃ、くちゅ!くちゅっ!

「ううっ!」
 どぴゅっ!どぴゅるるっ!びゅっっつ!

「・・・あんっ!あぁ・・・すっごぉい」

 祐一が硬直して腰を振るわせると胸の谷間から突き出た亀頭から精液が噴き出す。少し遅
れて自慰でアクメに達した由美子は上り詰めた喜悦の表情で射精を受ける。激しく精液が噴
射して由美子の顔を汚すと、その温かさと独特の匂いが牝の肉体を酔わせた。

「あたし・・・祐くんをすっきりさせてあげるだけだったのに、おっぱいいじられたらいやらしい気
分になって・・・見られてるのにガマンできなかったの」

 二人は呼吸が収まるまで動けなかったが、由美子はティッシュで顔や胸を拭き終えると弟に
向かって言い訳をする。

「ありがとう、今までで一番気持ち良かったよ。最後なんか・・・姉さんのエッチな顔見てたらすご
く興奮した」

「恥ずかしいけど・・・祐くんに満足してもらえてよかった。あたし・・・なんだが自信がついたわ」

 単に性に未熟な相手に快感を与えるつもりだったのが、インモラルな状況ながらも異性に必
要とされた事で女としてなくしかけていたいたものを取り戻し、失恋の痛手からも立ち直るきっ
かけを与えられたので、弟に対し赤面しながらも微笑みかける。すると、祐一も心地よい疲労
と清涼感を感じつつ、由美子に笑顔を見せた。

「これからも、頼めるかな」

「いいわよ、オナニーするくらいだったら・・・あたしに言ってね。次までには、もっと研究しておく
わね」

 二人は身支度を終えると改めて新しい関係を歩む決意を固めていた。